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【徹底解説】電車とバスで東京十社を一日でまわる方法。 交通費はいくらかかるのかはこちら!

東京十社とは、明治時代がこれから始まるという元号改まる明治元年、明治天皇が東京に鎮座する神社の中から皇居を囲む十社を選び、使者を派遣し東京の安寧と国家の繁栄を祈願させたという東京の要とも言える十社です。

 

昭和に入り、先の大戦では敗戦国となり大きな苦難もありましたが、激動の明治を乗り越え、大正・昭和・平成・令和と現在まで日本が発展してきたことを考えれば、まさにその祈りが通じたと言うことができます。その御神威にあやかろうと東京十社を周る人は今も絶えず、特に十社の御朱印集めや絵馬集めなど、いろいろな形で参拝を楽しめるようにもなっています。

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この大きな絵馬(2000円)各神社で授与できる小さな10個の絵馬(各300円)を貼ることができます

 

ふと思ったことがあります。この十社は皇居を囲むように密集しているため、地下鉄や路線バスの張り巡らされた東京なら、車を使わずに一日で回れないだろうか?また、お金はいくらかかるのだろうか?

 

それでは自分で回って調べてみようということで品川から十社回って再び品川まで戻ってみました。以下神社の情報はありませんが、他の記事で書いている神社はカテゴリーの「東京十社」からご覧ください。この記事では移動の様子を解説していきます。

 

もし、一日十社巡りをチャレンジされる方は電車もバスも10分おきくらいに来るので発車時刻などは気にしないでよさそうです。とにかく一番近い出口とそこからの経路だけ確認してもらうだけでもかなり時間短縮になると思います。(工事などで状況が変わっていたらごめんなさい。)路線や乗り換えはいろんな行き方があるし、ダイヤも変わるのでヤフーの路線検索などで、駅名を入れて検索してみてください。とにかく駅がどこも広いのでどの出口を使うかが肝です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◎駅の出口と道順

 

品川神社へ。(品川駅~新馬場駅)

品川駅から新馬場駅へ向かいます。

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新馬場駅に着いたら必ず北口出口を探します。

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両サイドに分かれた階段は右に降ります

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道路におり、右に進んだ先の左側を見てみると、駅の出口からでも鳥居が見えます。こちらが品川神社。

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 富士塚で有名なので富士山が描かれています。

 

 

 

芝大神宮へ。(新馬場駅~大門駅)

新馬場駅に戻り今度は品川に戻る方向の電車にのり、大門駅を目指します。

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大門駅に着いたら芝大門方面改札に向かいます。

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A6出口を出ます。

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地上に上がると大通りの歩道に出ます。道沿いにビルが並んでいます。

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右に見える目の前のビルとビルの間の脇道に入っていきます。

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最初の十字路で左を向けば大きな鳥居が見えます。こちらが芝大神宮。

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「東京のお伊勢さん」と呼ばれており、伊勢神宮と同じ造りになっている屋根の千木と鰹木が特徴的です。
 

 

 

 

富岡八幡宮へ。(大門駅~門前仲町駅)

大門駅に戻り、富岡八幡宮のある門前仲町を目指します。

門前仲町駅に着いたら、5番出口を探します。

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下の写真の右に写っているのが5番出口ですが、写真奥に見える大きな交差点を左に曲がります。

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この通りを300mほどまっすぐ進みます。

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左側に大きな鳥居が見えるので見落とすことはないでしょう。こちらが富岡八幡宮。

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 力士の碑で有名ですが、特に何も描かれていない・・・。

 

 

 

 

亀戸天神社へ。(バス)

神社を出て、鳥居前の大通りに戻り、来た方とは逆の方向に進むと30メートルくらい先にバス停が見えます。バスに乗り亀戸町一丁目を目指します。

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このバス停に来るバスは3路線とも錦糸町駅前行きなのですが亀戸一丁目に行くのは「都07」だけです。(路線変更する場合もあるので自分の目でも確認してみてください。)

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バスのおでこや側面の掲示で「都07」のバスか確認してから乗ってください。先払い210円です。前から乗り、後ろから降りるタイプのバスです。

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亀戸一丁目でバスから降りてそのまま右を向くと道の先がやや小高い上り坂になっています。そこの交差点まで進みます。

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交差点まで来たら右に進みます。横断歩道を渡り、川沿いの道を500mほどまっすぐ進むことになります。前方にスカイツリーが見えています。

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交番がある突き当りでに進みます。

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100mほど先の道路左側に赤い柱が2本立っているのが見えます。

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そこが亀戸天神社です。

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 見どころの藤の花や太鼓橋が描かれています。

 

 

 

 

神田神社へ。(錦糸町駅~御茶ノ水駅)

先ほど500mほどまっすぐ歩いてきた川沿いの道を再び歩き、バス停を下りた大通りの交差点まで戻ります。この写真の高架橋をくぐった先の小高い所にある交差点です。

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交差点に着いたら亀戸一丁目のバス停があった方向とは逆の右方向に進み、錦糸町駅に向かいます。

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しばらく進むと歩道橋が見えてきます。

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分かりにくいですが、歩道橋まで進み右斜め前の方角に見える大きな建物の一階に錦糸町駅が入っています。

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錦糸町駅から御茶ノ水駅に向かいます。

御茶ノ水駅に着いたら必ず聖橋口を探してください。

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聖橋口から出て左を見ると案内板があるので、その方向に進みます。

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聖橋を渡り、並木道をまっすぐ200mほど進みます。

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最初の信号(湯島聖堂前交差点)を右折します。その先に神田神社があるのですが、広い道路の左側にあるのでこの交差点で左側にわたっておきましょう。

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100mほど進むと左側に鳥居が現れます。こちらが神田神社。

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松下幸之助が寄贈した朱色に映える随神門が描かれています。夜のライトアップは幻想的です。
 

 

 

 

 

根津神社へ。(湯島駅~根津駅)

ここがポイントなんですが御茶ノ水駅に戻らず神社の本殿裏の鳥居から出て、湯島駅へ向かいます

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鳥居をでると階段になっています。階段を下りて右に進みます。

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一つ目の信号(妻恋坂交差点)を左折します。

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まっすぐ歩いていくと東京メトロの看板が見えてきます。ここが湯島駅に降りる階段です。(道を挟んで反対側からでも入れるので見落とすことはないと思います。)

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湯島駅から根津駅へ向かいます。根津駅に着いたら1番出口を探してください。

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1番出口を出ると目の前に案内板があります。矢印の指してる方向がわかりにくいですが、まず左に400mほど直進します。

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しばらく歩いて三つ目の交差点(根津神社入口交差点)を左折します。

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150mほど歩くと右側に鳥居が現れます。こちらが根津神社です。

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本殿は撮影禁止でした。

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斜面一面がアジサイで埋め尽くされる アジサイ祭りで有名。絵馬にも描かれています。

 

 

 

 

 

王子神社へ。(東大前駅~王子駅)

ここでも注意が必要です。根津駅に戻らず、根津神社の拝殿左から裏口に回り東大前駅に徒歩で向かいます。

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鳥居をでて通りに出たら左に折れ、坂道を登っていきます。

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突き当りの大きめのT字路をに曲がります。

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しばらく歩くと東京メトロの看板が見えてきます。東大前駅から王子駅に向かいます。

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王子駅に着いたら3番出口を探します。

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3番出口を出ると右に線路をくぐるアーケードがあります。

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ここを抜けます。

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抜けるとゆがんだ十字路になっていますが、直進方面の道に進みます。

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そのまま50mほど進むとほど右側に二本の石の柱が見えます。こちらが王子神社の入り口です。

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 東京大空襲を免れた銀杏の巨木が有名。右に描かれている茶色の木はその銀杏だと思われます。

 

 

 

 


 

白山神社へ。(王子駅~本駒込駅)

王子駅に戻り本駒込駅に向かいます。本駒込駅に着いたら1番出口を探します。

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道路に出るので右に進みます。

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最初の信号(向丘2丁目交差点)をに曲がります。

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まっすぐ進むとゆがんだ十字路(白山上交差点)になるので、直進方面の道を進みます。左にカーブするよう坂を下っていく道です。

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信号から歩いてきて最初の右折できる脇道に入ります。

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まっすぐ進むと白山神社です。

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アジサイやつま楊枝などが有名ですが特に何も描かれていない・・・。


 

 

 

 

日枝神社へ。(白山駅~溜池山王駅)

先ほどまっすぐ進んできた鳥居前の道を戻り、突き当りのT字路の右角が、白山駅です。東京メトロの看板が見えます。

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白山駅から溜池山王駅に向かいます。溜池山王駅に着いたら7番出口を探します。

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真ん中に出っ張ったひさしがついているのが7番出口です。ここから出てきて写真の左に映っている広い歩道(出てきた方向から見ると右)をまっすぐ歩きます。

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200mほど歩くと右側にでっかい山王鳥居が現れます。こちらが日枝神社。

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 特徴的な山型の山王鳥居が描かれています。

 

 

 

 

 

赤坂氷川神社へ。(徒歩)

ここが1番難しいのですが、まず先ほどの溜池山王駅7番出口まで戻ります。この写真が7番出口から出た目の前の景色です。写真ではわかりにくいんですが、このど真ん中のビルと右のビルの間に斜めに下っていく道があります。

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そこをまっすぐ進みます。

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まっすぐ進むと大通りと合流します。

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合流してすぐ右折できる道があるのですが、そこを通り越した次の右折できる脇道に入ります。

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細いのでわかりずらいです。

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この道を大きく左にカーブを描くように300mほどまっすぐ進むと、右側に鳥居が現れます。こちらが赤坂氷川神社です。

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 TBSが近いので業界人ぽい人も来てたりします。どこの神社とは言いませんでしたがテレビで例大祭に多くの芸能人がお忍びで訪れるというニュースを見ました。時期や場所からこの神社ではないかとにらんでいます・・・。絵馬のデザインには特に特徴なし。

 

 

 

 

 

品川駅へ。(溜池山王駅~品川駅)

先ほど歩いた細道を戻り、大通りに出て、斜めに下ってきた道を上がっていくのですが、この青い看板が斜めに上がっていく道のポイントです。忘れてしまった方は目印にしてください。

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溜池山王駅から品川駅へ向かって終了です。

 

 

 

 

かかった総額(交通費)と時間

 かかった交通費の総額はsuicaをつかって

 

1846円でした。

 

こまめに駅を降りた割にはそれほどかからなかったなあといった印象です。ただ、結構歩きました。体感ですが、5~6キロは歩いた感じです。運動不足もあり、ふくらはぎぱんぱんになりました。結構しんどかったです。

 

 

 

かかった時間は品川で8:56の電車でスタートし、最後の品川着が15:34だったので、

 

6時間38分でした。

 

カメラとりながらでしたが、どんなに迷いなく進んでも6時間切れるか切れないかくらいだと思います。社務所が9時から17時くらいの所が多いですが、御朱印をもらいながらだと、初めて回ると結構難しいかなと思います。特に白山神社は社務所の時間が短いので注意が必要です。

 

 

社務所の時間や問い合わせ先は東京十社会のホームページで確認してみてください。

東京十社めぐり|東京をめぐる、神社の旅へ。

 

 

というわけで。足ぱんぱんになりながら家に帰って、小さな絵馬を貼りつけてみました。

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ちなみにこれは総額5000円。交通費の2.5倍かかりました。

体力的にかなりしんどかったけど頑張りました(;´Д`)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

結論としては時間がある時に一社、一社回ろうということです。一日で回るものではありません。神様に失礼!もしも、一日で十社回ろうとされる方は参考にしてみてください!(いないし、やらなくていい!)

 

実際のところ、季節ごとに境内には様々な花(アジサイ、藤、梅など)が咲く見ごろの季節にお祭りがあったり、個性豊かな神事なども多く行われているので気長にそういったタイミングを狙ってゆっくり参拝してみることをおすすめします。詳細は各神社の記事をぜひご覧ください!

 

 東京十社のそれぞれの神社の記事は画面右にあるカテゴリーの「東京十社」からどうぞ!